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流速低減作用
流速低減作とは、ブランチブロックの独特の形状とその配置間隔によって大きな粗度を生み、護岸近傍の流速を落とす作用のことです。増水時の護岸足下の洗掘を防ぎ、吸い出しも防がれ、護岸を守ります。
この機能は、徳山工業高等専門学校 渡辺勝利教授によって確認されております。
上図のようにブランチブロックを配置すると流速低減作用が機能します。
流速低減作とは、ブランチブロックの独特の形状とその配置間隔によって大きな粗度を生み、護岸近傍の流速を落とす作用のことです。増水時の護岸足下の洗掘を防ぎ、吸い出しも防がれ、護岸を守ります。
この機能は、徳山工業高等専門学校 渡辺勝利教授によって確認されております。
上図のようにブランチブロックを配置すると流速低減作用が機能します。